無理をしない社会貢献を基本理念とした一般社団法人
ALS支援から特撮映画を使った町おこし事業まで幅広く活動しています。
特撮映画では人が中に入ることができる着ぐるみを撮影で使用します。
映画終了後には使用することがないため、廃棄されたり倉庫で保管され日の目を見ることがありません。
映画で使用した着ぐるみを町に展示して観光資源にしようというのが特撮ツーリズムです。
超伝合体ゴッドヒコザの撮影をした愛知県幸田町では幸田町商工会を中心に着ぐるみを使った活性化を進めています。
また実際に人が着ぐるみの中に入ってヒーローショーも不定期で「劇団ヒーローズ」様が実施していただいています。
町おこし資金の調達方法として企業版ふるさと納税の活用をおススメしています。
行政側と支援側の双方にメリットがあります。
また制作にあたり地元の農商工の特産品を登場させたり、エキストラで住民参加で製作することも可能です。
脚本から独自に製作するので臨機応変に対応でるのも地元が盛り上がります。